- 2024.9.10
- 秋のお酒
いつもお世話になっております。
朝晩の気温も下がり、徐々に秋らしくなってきました。
蔵がある酒田市は平野に広がる稲穂が金色に色づき始め、
早いものでは刈り取りが行われています。
日本酒は秋になると「ひやおろし」「あきあがり」といわれるお酒が出回りはじめます。
夏を越して味が熟成し、さらにおいしくなっているものがほとんどです。
新酒のフレッシュさと比べ味に深みが増し、秋の食材との相性もばっちりです。
上喜元からは2種類の秋酒のご案内です。
「上喜元 純米吟醸 4seasons 秋」
日本の四季に合わせてお届けする、上喜元の四季の味わい。
春夏秋冬、それぞれの季節に楽しい、美味しいを瓶に詰めました。
穏やかな香りとふくよかな旨味、秋に向けての食材と寄り添える
懐の深い味わいです。
「上喜元 純米吟醸 山田穂」
山田錦の母である山田穂を60%まで磨きました。
爽やかな香りとベリーを感じさせる甘み、
山田穂らしい風味豊かなキレのあえる味わいが特徴です。
2024年9月11日から順次出荷となります。
数量限定の為売り切れの際はご了承ください。
秋のおともにぜひお召し上がりください。